• 第22回 卒後研修会
  日時:2017年11月15日(日曜日)
       13時〜17時
  
  テーマ:急性期・回復期・生活期における脳卒中リハビリテーションの役割

  講師:急性期 … 太田 幸子 先生 (国立循環器病研究センター 脳血管リハビリテーション科)
     回復期 … 山本 裕子 先生 (森之宮病院 リハビリテーション部)
     生活期 … 柳根 建博 先生 (介護老人保健施設 メデケアタマイ)

  場所:I-Site なんば
  

研修会を終え

 この度、国立循環器病研究センターの太田幸子先生、森之宮病院の山本裕子先生、介護老人保健施設メデケアタマイの柳根建博先生に「急性期・回復期・生活 期における脳卒中リハビリテーションの役割」というテーマでご講演していただきました。急性期から生活期までのリハビリテーションの流れを、臨床での経験 を交えてお伺いできる機会は貴重と思い、今回参加させていただきました。
ご講演を通して、急性期から生活期までのつながりの重要性を、改めて強く感じました。患者さんを次の病院や施設に引き継ぐ際に、どのような経過を辿って現 在の状況に至ったのか、 自分が何を考え理学療法を行ったのかといった情報を、どれだけ伝えることができるかが重要と話されていました。また同時に、それらの情報をうまく伝達して いくことが十分に出来ていない現状についても話され、私達もこれから考えていかなければならない課題であると感じました。
山本先生がされた神経伝達の長期増強効果のお話など、医学的根拠に基づいた理学療法を徹底されている点で強く印象に残りました。理学療法士として大きく成長するために、これからも自己研鑽を続けていかなければならないと実感するいい機会となりました。
 私は今回初めて竹羽会の行事に参加させていただきました。学生の時、竹羽会は卒業生の方々の集まりと思っており、自分にはあまり馴染みのないものでし た。しかし、今回の勉強会を通じて学生の時に感じていた縦の繋がりを改めて感じ、大阪府立大学の卒業生で本当によかったなと思いました。これからもこの繋 がりを大切に、後輩たちに引き継いでいきたいなと思います。
最後になりましたが、竹羽会の今後の益々のご発展をお祈り申し上げますとともに、この度、ご講演をしてくださった先生方、研修会を開催してくださった先輩方に心より感謝申し上げます。

松本 悠【府大 9 期生(竹羽会 20 期)】